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日刊建設タイムズ社
2013/08/30
【千葉】業界との連携確認強化／県土整備部震災訓練／県全域『震度６弱』想定
「防災の日」に向けた「２０１３年度県土整備部震災訓練」が３０日、県土整備部震災対策組織と各建設業団体らとの合同訓練として、県庁と県内出先機関の震災想定現場で行われた。震災時における県県土整備部の防災活動の円滑な実施に加え、（一社）千葉県建設業協会及び各支部、（一社）千葉県電業協会、（公社）千葉県測量設計業協会らとの業務協定に基づく協力体制の一層の充実を図ることが目的。本年度からは、新たに（一社）千葉県地質調査業協会、（一社）千葉県建設コンサルタント業協会、（一社）千葉県造園緑化協会、関東地質調査業協会千葉県支部、（一社）建設コンサルタンツ協会関東支部、（一社）日本橋梁建設協会、千葉曳船協会の７団体が加わり、総勢約９５０人が出動した。
