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建通新聞社四国
2013/08/23
【高知】四万十の道の駅、設計をプロポで
西土佐江川﨑に道の駅の整備を計画している四万十市は、施設実施設計の委託先を９月中旬に決定する見通し。現在、指名型プロポーザルで選定を進めている。
施設概要は、物販などを販売する施設棟が木造一部鉄骨造２階建て延べ約８５６平方㍍、このほか木造平屋77平方㍍の展望デッキ、駐車場（アスファルト舗装、39台）など。
西土佐江川﨑にある既存の直販施設「ふるさと市」を拡充し、地域の野菜や魚の物産、ケーキショップなどが入る施設棟を整備する。建築物は周辺環境と調和し、地元産木材を積極的に活用、また太陽光発電設備なども予定している。施設敷地面積は２８００平方㍍。西土佐総合支所と合築したのちに解体する四万十消防署西土佐分署の跡地などを利用する。国道４４１号を挟み、西側に施設棟、東側に展望デッキを整備する。
またこのほか隣接する四万十川の河川敷を利用して遊歩道や駐車場を整備する計画で、河川整備設計は10月末にも外注する予定。
情報発信拠点施設等整備基本計画・基本設計は流通研究所（神奈川県）が担当。
施設概要は、物販などを販売する施設棟が木造一部鉄骨造２階建て延べ約８５６平方㍍、このほか木造平屋77平方㍍の展望デッキ、駐車場（アスファルト舗装、39台）など。
西土佐江川﨑にある既存の直販施設「ふるさと市」を拡充し、地域の野菜や魚の物産、ケーキショップなどが入る施設棟を整備する。建築物は周辺環境と調和し、地元産木材を積極的に活用、また太陽光発電設備なども予定している。施設敷地面積は２８００平方㍍。西土佐総合支所と合築したのちに解体する四万十消防署西土佐分署の跡地などを利用する。国道４４１号を挟み、西側に施設棟、東側に展望デッキを整備する。
またこのほか隣接する四万十川の河川敷を利用して遊歩道や駐車場を整備する計画で、河川整備設計は10月末にも外注する予定。
情報発信拠点施設等整備基本計画・基本設計は流通研究所（神奈川県）が担当。
