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日本工業経済新聞社（埼玉）
2013/08/21
【埼玉】埼玉県造園業協会が県に要望活動
埼玉県造園業協会（岡村藤美会長）は20日、幹部が県庁を訪れ、県土整備部、都市整備部など４部の部長に対して要望書を手渡した。
県土整備部に対しては▽造園・緑化専門工事企業存続のため、受注機会の確保・拡大▽県管理道路における街路樹および植樹帯の確保並びに適正な管理▽街路樹の維持管理に際し「街路樹剪定士」の活用▽道路敷・河川敷の雑草刈り払い（単価契約）に際しては、一般競争入札の導入――など８項目を要望。
都市整備部に対しては▽県営公園内に日本庭園の整備を▽県営公園の指定管理者の指定にあたっては県内造園企業を活用▽既存の大宮公園事務所に加え、県西部・県北部に公園事務所の配置を――など５項目を要望した。
また、農林部には「彩の国みどりの基金」関連事業の実施にあたっては、造園・緑化専門企業の活用をお願いし、環境部には「全国都市緑化フェア」の本県開催をお願いした。
県土整備部に対しては▽造園・緑化専門工事企業存続のため、受注機会の確保・拡大▽県管理道路における街路樹および植樹帯の確保並びに適正な管理▽街路樹の維持管理に際し「街路樹剪定士」の活用▽道路敷・河川敷の雑草刈り払い（単価契約）に際しては、一般競争入札の導入――など８項目を要望。
都市整備部に対しては▽県営公園内に日本庭園の整備を▽県営公園の指定管理者の指定にあたっては県内造園企業を活用▽既存の大宮公園事務所に加え、県西部・県北部に公園事務所の配置を――など５項目を要望した。
また、農林部には「彩の国みどりの基金」関連事業の実施にあたっては、造園・緑化専門企業の活用をお願いし、環境部には「全国都市緑化フェア」の本県開催をお願いした。
