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建通新聞社（岡山）
2013/08/14
【岡山】津山に風力発電施設を建設 クリーンエナジーファクトリー
クリーンエナジーファクトリー（北海道根室市昆布盛１４９ノ12、鎌田宏之社長）は、津山市阿波および加茂町倉見の五輪原高原地区に風力発電施設「ＣＥＦ津山ウインドファーム」の建設を計画、直営の設計・施工で10月ごろに着工する予定。まず、電力関係工事から着手し、14年春ごろの本格着工となる見込み。管理棟などの建屋建築工事などについては、今後、施工者を選定するもようだ。
計画では、約23㌶の敷地に高さ85㍍、ブレード長さ44㍍の２５００㌔㍗級の風力発電機32基（１期事業で19基、２期事業で13基）を設置し、計８万㌔㍗を発電する。このほか、鉄筋コンクリート造３階建て延べ９７０平方㍍の管理棟、２階建て延べ１１５０㍍の中継変電所、道路埋設方式で22㌔㌾送電線を25㌔と広域77㌔㌾送電線を70㌔、既存道路の拡幅を含む延長約19㌔の建設林道などを建設する。１期事業は16年３月完成、２期事業は16年４月の着工、18年の完成を予定している。総事業費は１期約１５０億円、２期約１００億円の計約２５０億円を見込んでいる
計画では、約23㌶の敷地に高さ85㍍、ブレード長さ44㍍の２５００㌔㍗級の風力発電機32基（１期事業で19基、２期事業で13基）を設置し、計８万㌔㍗を発電する。このほか、鉄筋コンクリート造３階建て延べ９７０平方㍍の管理棟、２階建て延べ１１５０㍍の中継変電所、道路埋設方式で22㌔㌾送電線を25㌔と広域77㌔㌾送電線を70㌔、既存道路の拡幅を含む延長約19㌔の建設林道などを建設する。１期事業は16年３月完成、２期事業は16年４月の着工、18年の完成を予定している。総事業費は１期約１５０億円、２期約１００億円の計約２５０億円を見込んでいる
