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建通新聞社四国
2013/08/09
【愛媛】石手川緑地２地区の土工等近日発注
松山市は、石手川緑地整備の２地区の土工や修景工などを近日中に発注する。発注されるのは、その２地区（紅葉町）とその３地区（石手４他）の土工、修景工、東屋新築、給水施設工、電気施設工で、それぞれ別途発注する。
２０１３年度の整備地区は、四季の森エリア内の河川右岸敷。その２、その３、その４（石手２）。その４地区については下期の発注となる。
概要は、その２地区の土工は広場整備工と園路整備工。修景工は修景施設整備工。東屋（あずまや）など新築は２基。給水施設工は延長１７０㍍。電気施設工は延長４８０㍍。
その３地区の土工は広場整備工と園路整備工。修景工は修景施設整備工。東屋など新築は２基。給水施設工は延長２４０㍍。電気施設工は延長５１０㍍。
その４地区の土工は広場整備工と園路整備工。修景工は修景施設整備工。東屋など新築は２基。給水施設工は延長１６０㍍。電気施設工は延長２５０㍍。
その１地区については12年度から工事を進め13年６月末に完成した。
石手川緑地整備事業は、松山市中心部を東西に流れる一級河川石手川の岩堰橋から市坪橋までの延長約６㌔の河川敷を再整備しており、06年度から事業着手、14年度の事業完了を目指している。総事業費は12億２７００万円を見込む。
６㌔の区間内を敷地条件や地域特性、交通アクセスなどを考慮し、三つのエリアに分けて整備を進めており、集いの草原エリア（市坪橋～立花橋）と都市の森エリア（立花橋～新立橋）の整備は、テニスコートの再整備を除き整備完了している。テニスコート再整備は、国・県と整備に向けた河川協議を進めている状況。
13年度整備する区間は、四季の森エリア（新立橋～岩堰橋）、約２㌔区間。同区間は12年度から14年度の整備完了を目指し、散策路や遊具、東屋、休憩施設などの整備がなされる。
２０１３年度の整備地区は、四季の森エリア内の河川右岸敷。その２、その３、その４（石手２）。その４地区については下期の発注となる。
概要は、その２地区の土工は広場整備工と園路整備工。修景工は修景施設整備工。東屋（あずまや）など新築は２基。給水施設工は延長１７０㍍。電気施設工は延長４８０㍍。
その３地区の土工は広場整備工と園路整備工。修景工は修景施設整備工。東屋など新築は２基。給水施設工は延長２４０㍍。電気施設工は延長５１０㍍。
その４地区の土工は広場整備工と園路整備工。修景工は修景施設整備工。東屋など新築は２基。給水施設工は延長１６０㍍。電気施設工は延長２５０㍍。
その１地区については12年度から工事を進め13年６月末に完成した。
石手川緑地整備事業は、松山市中心部を東西に流れる一級河川石手川の岩堰橋から市坪橋までの延長約６㌔の河川敷を再整備しており、06年度から事業着手、14年度の事業完了を目指している。総事業費は12億２７００万円を見込む。
６㌔の区間内を敷地条件や地域特性、交通アクセスなどを考慮し、三つのエリアに分けて整備を進めており、集いの草原エリア（市坪橋～立花橋）と都市の森エリア（立花橋～新立橋）の整備は、テニスコートの再整備を除き整備完了している。テニスコート再整備は、国・県と整備に向けた河川協議を進めている状況。
13年度整備する区間は、四季の森エリア（新立橋～岩堰橋）、約２㌔区間。同区間は12年度から14年度の整備完了を目指し、散策路や遊具、東屋、休憩施設などの整備がなされる。
