建通新聞社四国
2013/08/06
【高知】県土木部、13年度の箇所付を公表
高知県土木部は7月31日、2013年度の箇所付(予算割当)を公表した。今回の公表により箇所付対象事業費(当初予算)402億9504万円のうち88・0%にあたる354億7528万円が公表されたことになる。
土木事務所別では、安芸土木が114件で38億0974万円、中央東土木が146件で65億8004万円、高知土木が105件で65億8855万円、中央西土木が160件で49億5780万円、須崎土木が146件で53億3715万円、幡多土木が186件で75億0098万円、主管課発注などが26件で7億0104万円。
主管課別の今回の箇所付率と予算額は、土木企画課が箇所付率100%の16億円(12カ所)、建設管理課が77・2%の1億7828万円(9カ所)、河川課が88・3%の48億9416万円(137カ所)、防災砂防課が79・7%の25億5307万円(142カ所)、道路課が91・1%の217億1734万円(497カ所)、都市計画課が89・9%の16億4207万円(11カ所)、公園下水道課が23・4%の1億1725万円(5カ所)、住宅課が92・8%の3億8824万円(7カ所)、港湾・海岸課が76・1%の23億8487万円(63カ所)。