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建通新聞社四国
2013/08/06
【徳島】19棟の避難所指定施設を耐震化
徳島県は、防災拠点などとなる県有施設のうち、避難所指定施設（主に教育委員会が所管する学校施設）について、２０１５年度までに新たに阿南工業高校校舎など19棟の耐震改修を図るほか、耐震診断未実施の３棟の診断実施と、これに基づく対策などを急ぐ計画だ。
12年度に実施した診断結果を踏まえ、ことし４月１日時点での耐震改修棟数（耐震化棟数）と耐震診断実施または予定棟数（診断実施棟数）を整理したもの。12年同期と比べ要耐震化棟数が11棟から19棟に増加した。逆に診断棟数は29棟から３棟になった。
内訳は次の通り。
＜耐震化＞
▽阿南工業高校（阿南市）―校舎（鉄筋コンクリート造２階建て延べ１２５６平方㍍、同造４階建て延べ２７４９平方㍍、同造４階建て延べ１１８８平方㍍、同造２階建て延べ１２５０平方㍍）
▽新野高校（阿南市）―校舎（鉄筋コンクリート造４階建て延べ３４５６平方㍍、同造３階建て延べ１０７０平方㍍、同造２階建て延べ71平方㍍、同造３階建て延べ２２１３平方㍍、同造２階建て延べ98平方㍍、鉄骨造２階建て延べ４６８平方㍍、同造２階建て延べ４８２平方㍍）、体育館（鉄筋コンクリート造２階建て延べ１４７５平方㍍）、格技場（鉄骨造平屋４１８平方㍍）
▽辻高校（三好市）ー体育館（鉄筋コンクリート造３階建て延べ２６６９平方㍍）
▽三好高校（三好市）―校舎（鉄骨造２階建て延べ３９７平方㍍、同造２階建て延べ１６２平方㍍、鉄筋コンクリート造３階建て延べ１８０１平方㍍、同造３階建て延べ２２０９平方㍍）、体育館（鉄筋コンクリート造平屋１５９６平方㍍）
＜診断実施＞
▽新野高校―校舎（鉄骨造２階建て延べ４８０平方㍍、同造２階建て延べ３３１平方㍍、同造平屋２４８平方㍍）
12年度に実施した診断結果を踏まえ、ことし４月１日時点での耐震改修棟数（耐震化棟数）と耐震診断実施または予定棟数（診断実施棟数）を整理したもの。12年同期と比べ要耐震化棟数が11棟から19棟に増加した。逆に診断棟数は29棟から３棟になった。
内訳は次の通り。
＜耐震化＞
▽阿南工業高校（阿南市）―校舎（鉄筋コンクリート造２階建て延べ１２５６平方㍍、同造４階建て延べ２７４９平方㍍、同造４階建て延べ１１８８平方㍍、同造２階建て延べ１２５０平方㍍）
▽新野高校（阿南市）―校舎（鉄筋コンクリート造４階建て延べ３４５６平方㍍、同造３階建て延べ１０７０平方㍍、同造２階建て延べ71平方㍍、同造３階建て延べ２２１３平方㍍、同造２階建て延べ98平方㍍、鉄骨造２階建て延べ４６８平方㍍、同造２階建て延べ４８２平方㍍）、体育館（鉄筋コンクリート造２階建て延べ１４７５平方㍍）、格技場（鉄骨造平屋４１８平方㍍）
▽辻高校（三好市）ー体育館（鉄筋コンクリート造３階建て延べ２６６９平方㍍）
▽三好高校（三好市）―校舎（鉄骨造２階建て延べ３９７平方㍍、同造２階建て延べ１６２平方㍍、鉄筋コンクリート造３階建て延べ１８０１平方㍍、同造３階建て延べ２２０９平方㍍）、体育館（鉄筋コンクリート造平屋１５９６平方㍍）
＜診断実施＞
▽新野高校―校舎（鉄骨造２階建て延べ４８０平方㍍、同造２階建て延べ３３１平方㍍、同造平屋２４８平方㍍）
