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建通新聞社（神奈川）
2013/07/17
【神奈川】早川上原土地区画整理組合 第１回設立総会
早川上原地区土地区画整理組合は13日、綾瀬市内で第１回設立総会を開き、理事長に内藤盟氏を選任、本組合としての活動をスタートした。
今後は、計画区域内の西端に整備する区画道路下へ、９月から最大１３９０㌧貯留できる雨水調整池築造工事に着手するため、その詳細設計業務などを同組合が発注する。調整池の本体には二次製品（ボックスカルバート）を用いる見通し。
さらに、並行して造成工や区画道路、上下水道管敷設工などの設計も外注して進め、14・15年度に工事を発注し、16年度に換地処分を行う。
同市と同地区土地区画整理準備組合は、６月21日付けで県から本組合設立に伴う設立認可を得ている。
同地区の土地区画整理事業は、綾瀬スマートインターチェンジ（ＩＣ）整備予定地内へ立地している企業の代替地として、同ＩＣの西側隣接地（綾瀬郵便局から東名高速を挟んで南側）約２・４㌶を活用する。
場所は上原地内。
業務代行は日本都市整備（横浜市中区）とＮＢ建設（横浜市神奈川区）が担当。
今後は、計画区域内の西端に整備する区画道路下へ、９月から最大１３９０㌧貯留できる雨水調整池築造工事に着手するため、その詳細設計業務などを同組合が発注する。調整池の本体には二次製品（ボックスカルバート）を用いる見通し。
さらに、並行して造成工や区画道路、上下水道管敷設工などの設計も外注して進め、14・15年度に工事を発注し、16年度に換地処分を行う。
同市と同地区土地区画整理準備組合は、６月21日付けで県から本組合設立に伴う設立認可を得ている。
同地区の土地区画整理事業は、綾瀬スマートインターチェンジ（ＩＣ）整備予定地内へ立地している企業の代替地として、同ＩＣの西側隣接地（綾瀬郵便局から東名高速を挟んで南側）約２・４㌶を活用する。
場所は上原地内。
業務代行は日本都市整備（横浜市中区）とＮＢ建設（横浜市神奈川区）が担当。
