日本工業経済新聞社(埼玉)
2013/07/01
【埼玉】7月末の埼玉県産品フェアに41者が参加
埼玉県は埼玉県建設資材県産品フェア実行委員会と共同開催により7月30日、31日の2日間、埼玉県県民健康センター(さいたま市浦和区、県庁第2庁舎向かい)で「県産品フェア2013」を開催する。
今年のタイトルは、「暮らしの安心・安全を実現する県産品」を掲げ、耐震対策や洪水対策などの暮らしの安心・安全に対応する製品や技術を多数展示する。入場無料で、事前予約不要。
建設資材を使用する企業や設計作業者、県産品を工事で盛り込もうとする発注者にとっては、見て、聞いて、確認して、触れられて、さらに実際にその場で聞くことができる絶好の機会となる。
また、30日は6社の新製品・新技術の参加企業による発表会、31日は13社が製品プレゼンテーションを実施する。
問い合わせは、建設管理課(電話048−830−5201)まで。
参加者は36社、組合・協会5団体で合計41者となった。
参加者は次のとおり。
▽旭コンクリート工業▽日之出水道機器▽積水化学工業▽柳沢コンクリート工業▽日本鋳鉄管▽遠山鉄工所▽ショーボンド化学▽丸栄コンクリート工業▽吉村工業▽エヌワイケイ▽シンレキ工業▽共栄建材工業▽共和コンクリート工業▽矢作コンクリート工業▽大同機工▽和幸製作所▽ホートー▽メトリー技術研究所▽タカマツ▽初雁興業▽大沢コンクリート工業▽ガイアートT・K▽サンケン電気▽サンレック▽三和グランド▽日本躯体処理▽初野建材工業▽山陽▽大水産業▽太平洋プレコン工業▽特殊鋼管▽日東▽風憩セコロ▽古田設計▽前田道路▽LIXIL鈴木シャッター▽NPO法人埼玉県建設発生土リサイクル協会▽埼玉圏廃棄物混合土リサイクル協会▽埼玉県コンクリート製品協同組合▽埼玉県山砕石協会▽彩の国SPグループ