日本工業経済新聞社(埼玉)
2013/06/28
【埼玉】県ОBらの彩の道づくり研究会が総会
県のОBらで作る「彩の道づくり研究会」は、県民健康センターで25日、「2013年度彩の道づくり研究会通常総会」を開催した。
最初に会長あいさつで濱瀬敦会長が登壇し「震災対策、集中豪雨などにより日ごろから点検活動が重要視されている」との前提で、「道づくり研究会の活動も時代とともに見直し、意見と知恵を終結して活動をしてまいりたい」続けて「道路整備が着実に進むことをお祈りします」と述べた。
議事では「12年度事業報告」「12年度収入支出決算」「13年度事業計画」「13年度収入支出予算」の全議案が可決した。
休憩をはさみ、今年度の道路事業について道路の3課長が説明した。