建通新聞社四国
2013/06/25
【高知】防波堤築造など7月から順次
国土交通省高知港湾・空港整備事務所は、高知港三里地区、宿毛湾港池島地区、須崎港湾口地区での防波堤築造などの工事を7月から順次公告する。このうち、高知港三里地区東第一防波堤ではケーソン2函、宿毛湾口池島地区第二防波堤ではケーソン8函の据え付けを行い延伸させる。この2件と須崎港湾口地区防波堤築造(2件)、高知空港エプロン改良を合わせた5件が本官発注分となる。
高知港三里地区東第一防波堤築造では、ケーソン2函の据え付けと基礎工、被覆ブロック・消波ブロックの据え付け、上部工を進める。ケーソンの規模は延長22㍍、幅13・5㍍、高さ13㍍と延長18・4㍍、高さ14・7㍍、高さ13㍍が各1函。重量は約2500㌧。発注規模は5億8000万円以上15億円未満。南防波堤築造では、上部工、消波工、側壁補修などの改良工事を進める。発注規模は2億5000万円以上5億8000万円未満。このほか高知港では、桂浜地区桂浜防波堤築造(その1)で、上部工、消波工の改良工事を実施する。発注規模は9000万円以上1億5000万円未満。
宿毛湾港池島地区第二防波堤築造(その2)では、ケーソン8函の据え付けと、基礎工、被覆ブロック据え付け、上部工を進める。ケーソンの規模は、延長12㍍、幅21㍍、高さ16・8㍍、重量約2800㌧が7函、延長11・7㍍、幅21・6㍍、高さ18・3㍍、重量約3000㌧が1函。発注規模は5億8000万円以上15億円未満。なお、岩盤撤去を行うその1は6月21日に入札済み。
須崎港湾口地区防波堤築造では、本体ブロック(腹付石)を設置し、約60㍍延伸する。2工区に分け公告し、発注規模は2件とも2億5000万円以上5億8000万円未満。
このほか、室津港室津地区第一防波堤では、ケーソン4函を製作するため、2函ずつに分け公告する。発注規模は1億5000万円以上2億5000万円未満。製作するケーソンの規模は、①延長22・2㍍×幅16・1㍍×高さ12㍍、重量約2800㌧②延長22・7㍍×幅15・9㍍×高さ12㍍、重量約2800㌧③延長24・2㍍×幅15・9㍍、重量約2700㌧④延長16・5㍍×幅18・3㍍×高さ11㍍、重量約2200㌧。
高知空港エプロン改良では、駐機4番スポットがメーンの舗装を進める。面積は約1万3000平方㍍で、39㌢のコンクリート版を打ち替える。発注規模は2億5000万円以上5億8000万円。