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建通新聞社
2013/06/25
【大阪】福島消防署 年内契約へ10月にも入札
大阪市消防局は、福島消防署の改築計画で、建築本体工事を早ければ10月に入札し、12月末までに契約議案を市議会に諮り、年内に契約する考えだ。付帯設備は機械と電気の２件に分け、建築本体工と同時期に別途発注する。
新施設は、現福島消防署の西側の敷地１１６１平方㍍に建設する計画で、鉄骨鉄筋コンクリート造７階建て延べ３０４０平方㍍の規模を見込んでいる。１階部分に車庫、２階から７階に事務室や待機室、講堂などを配置する。２０１５年７月の完成を目指す。現在地は大阪市福島区吉野３ノ17ノ26。
基本・実施設計は山下設計（大阪市中央区）が担当した。
既存施設については、新消防署の完成後に解体撤去する。跡地の利用方法については今後の検討とした。既存施設の規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ１１５７平方㍍。１９６４年の完成。
新施設は、現福島消防署の西側の敷地１１６１平方㍍に建設する計画で、鉄骨鉄筋コンクリート造７階建て延べ３０４０平方㍍の規模を見込んでいる。１階部分に車庫、２階から７階に事務室や待機室、講堂などを配置する。２０１５年７月の完成を目指す。現在地は大阪市福島区吉野３ノ17ノ26。
基本・実施設計は山下設計（大阪市中央区）が担当した。
既存施設については、新消防署の完成後に解体撤去する。跡地の利用方法については今後の検討とした。既存施設の規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ１１５７平方㍍。１９６４年の完成。
