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日本工業経済新聞社（埼玉）
2013/06/11
【埼玉】県建設産業団体連合会が総会を開催
埼玉県建設産業団体連合会は６日、さいたま市南区の建産連研修センターで第34回通常総会を開き、収支決算・事業計画などのほか建設業労働災害防止協会埼玉県支部の新任理事（斎藤恵介氏）など役員選任などについて承認した。
古郡一成会長は冒頭のあいさつで「経済情勢は明るい兆しがあるが、社会情勢は混沌（こんとん）としており能力向上、経営改善など手を緩めることは出来ない。厳しい時代を乗り越えていく建設産業確立のため経営・技術・企画力強化に関連する講演会・講習会なども積極的に開催していきたい」と語った。
議事に入る前に全国建産連会長表彰の伝達がを行い、荻野勝治電業協会会長、坂本克已測量設計業協会会長、中村憲一塗装工業会支部長、岡村藤美造園業協会会長にそれぞれ表彰状が手渡された。
議事は事業報告、収支決算、事業計画などのほか、役員選任についてそれぞれ承認した。変更があった理事は建災防の荒川春郎理事に替わり齋藤恵介氏が新任。また日本補償コンサルタント協会関東支部埼玉県部会の脱会が報告、承認された。
このほか現在進められている建産連会館・建産連研修センターの耐震補強・改修工事の支払いについて報告がなされた。
古郡一成会長は冒頭のあいさつで「経済情勢は明るい兆しがあるが、社会情勢は混沌（こんとん）としており能力向上、経営改善など手を緩めることは出来ない。厳しい時代を乗り越えていく建設産業確立のため経営・技術・企画力強化に関連する講演会・講習会なども積極的に開催していきたい」と語った。
議事に入る前に全国建産連会長表彰の伝達がを行い、荻野勝治電業協会会長、坂本克已測量設計業協会会長、中村憲一塗装工業会支部長、岡村藤美造園業協会会長にそれぞれ表彰状が手渡された。
議事は事業報告、収支決算、事業計画などのほか、役員選任についてそれぞれ承認した。変更があった理事は建災防の荒川春郎理事に替わり齋藤恵介氏が新任。また日本補償コンサルタント協会関東支部埼玉県部会の脱会が報告、承認された。
このほか現在進められている建産連会館・建産連研修センターの耐震補強・改修工事の支払いについて報告がなされた。
