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建通新聞社四国
2013/06/05
【愛媛】総合研究棟など近日中に公示
愛媛大学は、城北キャンパスの総合研究棟（理学部２号館）および法文学部２号館の改修を近日中に、重信キャンパスの図書館改修を６月中旬にそれぞれ改修・電気設備・機械設備の３分離で一般競争入札の公告を行う。
城北キャンパス（松山市文京町）の総合研究棟は理学部２号棟で、１９７９年建設の鉄筋コンクリート造４階建て延べ１６７０平方㍍。法文学部２号館は80年建設の鉄筋コンクリート造４階建て延べ９２０平方㍍。耐震改修および全面リニューアルするため、躯体以外の全てを撤去した上で耐震補強し、内外装、電気・空調・給排水設備、意匠、部屋の配置などを新装する。改修設計は新企画設計（松山市）、設備設計は新日本設備計画（大阪市）が６月20日までの期間で進めている。耐震化の工法は進められている設計の中で検討されている。
重信キャンパス（東温市志津川）の図書館は、78年建設の鉄筋コンクリート造２階建て延べ１０６０平方㍍。城北キャンパスの改修と同様、全面リニューアルを行うとともに鉄筋コンクリート造２階建て延べ７７０平方㍍の増築を行う。改修設計は綜企画設計（松山市）、設備設計は婦木建築設備事務所（神戸市）が担当している。
城北キャンパス（松山市文京町）の総合研究棟は理学部２号棟で、１９７９年建設の鉄筋コンクリート造４階建て延べ１６７０平方㍍。法文学部２号館は80年建設の鉄筋コンクリート造４階建て延べ９２０平方㍍。耐震改修および全面リニューアルするため、躯体以外の全てを撤去した上で耐震補強し、内外装、電気・空調・給排水設備、意匠、部屋の配置などを新装する。改修設計は新企画設計（松山市）、設備設計は新日本設備計画（大阪市）が６月20日までの期間で進めている。耐震化の工法は進められている設計の中で検討されている。
重信キャンパス（東温市志津川）の図書館は、78年建設の鉄筋コンクリート造２階建て延べ１０６０平方㍍。城北キャンパスの改修と同様、全面リニューアルを行うとともに鉄筋コンクリート造２階建て延べ７７０平方㍍の増築を行う。改修設計は綜企画設計（松山市）、設備設計は婦木建築設備事務所（神戸市）が担当している。
