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建通新聞社（岡山）
2013/06/03
【岡山】２０１５年度に東西進入路工着手 足守川に架かる新橋梁 岡山市
岡山市北区役所建設課は、岡山県備中県民局と共同で整備を進めている吉備津松島線の改良を計画しており、足守川に架かる新橋梁の上部工が完了後の２０１５年度にも橋梁への東西進入路の工事に着手する見通し。
同線は、岡山市と倉敷市を結ぶ重要な幹線道路として、延長８４０㍍、幅員22㍍の道路改良を行う。同線の整備区間は、岡山市と倉敷市の市境部分となっており、岡山市分を北区役所建設課（施工担当分は延長５９０㍍）、倉敷市分を岡山県備中県民局が整備を実施する。
ＪＲ西日本に工事を委託し整備を進めている足守川に架かる新橋梁は、橋長が２４４㍍、幅員が12㍍（橋梁上部工はＰＣ３径間連結プレテンションＴ桁橋の延長73・５㍍、ＰＣ４径間連続ポストテンションコンポ橋の延長１２１・５㍍、ＰＣ２径間連結プレテンションＴ桁橋の延長49㍍で構成）、逆Ｔ式橋台２基、張り出し式橋脚６基、逆Ｔ式壁式橋脚２基などとなっている。
同線は、岡山市と倉敷市を結ぶ重要な幹線道路として、延長８４０㍍、幅員22㍍の道路改良を行う。同線の整備区間は、岡山市と倉敷市の市境部分となっており、岡山市分を北区役所建設課（施工担当分は延長５９０㍍）、倉敷市分を岡山県備中県民局が整備を実施する。
ＪＲ西日本に工事を委託し整備を進めている足守川に架かる新橋梁は、橋長が２４４㍍、幅員が12㍍（橋梁上部工はＰＣ３径間連結プレテンションＴ桁橋の延長73・５㍍、ＰＣ４径間連続ポストテンションコンポ橋の延長１２１・５㍍、ＰＣ２径間連結プレテンションＴ桁橋の延長49㍍で構成）、逆Ｔ式橋台２基、張り出し式橋脚６基、逆Ｔ式壁式橋脚２基などとなっている。
