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日本工業経済新聞社（埼玉）
2013/06/03
【埼玉】埼玉県電業協会が通常総会を開催
埼玉県電業協会は28日、さいたま新都心のホテルブリランテ武蔵野で通常総会を開き、会員の技術向上を重点項目とする新年度事業計画などの報告を行うとともに、優良従業員表彰を行い計42人を表彰した。
荻野勝治会長は「協会として人材育成や就労支援、さらに技術向上のための講習会を積極的に進めていかなければならない。そのために協会をあげて優れた技術の伝承と新技術の習得に取り組み、将来の電気工事業界を背負って立つ技術者を育てていく。また会員の地位向上を目指し行政に対して分離発注促進など各種要望・提言を積極的に行っていく。今年度も会員各位の意見を尊重し、事業を運営していくのでご協力をお願いしたい」とあいさつ。
議事は２０１２年度会務報告と同収入・支出決算を全会一致で承認。13年度事業計画と収支予算についても、公益目的事業のほか調査研究、人材育成、技術向上、安全対策事業などを積極的に推進していく方針を確認した。
休憩を挟み、場所を変えて優良従業員表彰（永年勤続20年以上18人、同10年以上20人、優秀技術者４人）、懇親会へと移行、和やかな歓談となった。
荻野勝治会長は「協会として人材育成や就労支援、さらに技術向上のための講習会を積極的に進めていかなければならない。そのために協会をあげて優れた技術の伝承と新技術の習得に取り組み、将来の電気工事業界を背負って立つ技術者を育てていく。また会員の地位向上を目指し行政に対して分離発注促進など各種要望・提言を積極的に行っていく。今年度も会員各位の意見を尊重し、事業を運営していくのでご協力をお願いしたい」とあいさつ。
議事は２０１２年度会務報告と同収入・支出決算を全会一致で承認。13年度事業計画と収支予算についても、公益目的事業のほか調査研究、人材育成、技術向上、安全対策事業などを積極的に推進していく方針を確認した。
休憩を挟み、場所を変えて優良従業員表彰（永年勤続20年以上18人、同10年以上20人、優秀技術者４人）、懇親会へと移行、和やかな歓談となった。
