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建通新聞社四国
2013/05/31
【愛媛】県内許可業者、２４９者減
愛媛県内の建設業における許可業者数が、知事許可と大臣許可を合わせた総数５６５０業者（２０１３年３月31日現在）で、12年同期より４・２％に当たる２４９業者減少していることが、建通新聞社の集計で分かった。全国で許可業者数が最も多かった１９９９年度末時点の７４０２業者からは４分の１減少したことになる。
知事許可業者数は、昨年同期より２４８業者減の５５９０業者、大臣許可業者は加減ありの同数程度で60業者となっている。
県内の建設業許可業者数（表参照）は、大臣許可と知事許可を合わせて99年度の７４０２業者をピークにほぼ毎年減少しており、06年に７０００業者、12年同期に初めて６０００業者を割り込み、今回も約２５０業者減少した。
地域別で見ると前年からの減少が最も多いのは松山市の82業者、次いで今治市の39業者、宇和島市の27業者と続く。
県下全域で減少しているが、東予地区の減少傾向がやや強い。中予地区は松山市以外では落ち着いた傾向にあり、南予地区では宇和島市以外で若干の減少傾向がみられる。
建設許可業者の減少傾向は、建設投資の減少に連動して全国で同様に表れており、今後も減少傾向が続くと見られる。
知事許可業者数は、昨年同期より２４８業者減の５５９０業者、大臣許可業者は加減ありの同数程度で60業者となっている。
県内の建設業許可業者数（表参照）は、大臣許可と知事許可を合わせて99年度の７４０２業者をピークにほぼ毎年減少しており、06年に７０００業者、12年同期に初めて６０００業者を割り込み、今回も約２５０業者減少した。
地域別で見ると前年からの減少が最も多いのは松山市の82業者、次いで今治市の39業者、宇和島市の27業者と続く。
県下全域で減少しているが、東予地区の減少傾向がやや強い。中予地区は松山市以外では落ち着いた傾向にあり、南予地区では宇和島市以外で若干の減少傾向がみられる。
建設許可業者の減少傾向は、建設投資の減少に連動して全国で同様に表れており、今後も減少傾向が続くと見られる。
