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日本工業経済新聞社（埼玉）
2013/05/20
【埼玉】越谷市が旧大袋保育所跡地に公園を整備
越谷市は、旧大袋保育所の跡地利用として公園を整備する計画。発注は９月を予定しており、当初予算で跡地の公園整備を含めた工事費１億２３００万円を確保している。また、既存の旧大袋保育所の解体工事を早ければ月内にも発注する見通し。発注方法は一般競争で、工期は３カ月を見込んでいる。概算工事費は３０００万円。公園整備に伴う測量は21日に委託する。予定納期は７月末。
解体する保育所は１９７４年建設で、木造平屋、床面積約６００㎡。跡地には、北部市民会館第二駐車場の整備により縮小した恩間公園（恩間１８７－１）を移す計画。敷地面積は約３１００㎡。
公園整備の設計は、市の内部が担当する。公園の内容は月内に地元説明会を開催し、設置する施設遊具などを検討する。
解体する保育所は１９７４年建設で、木造平屋、床面積約６００㎡。跡地には、北部市民会館第二駐車場の整備により縮小した恩間公園（恩間１８７－１）を移す計画。敷地面積は約３１００㎡。
公園整備の設計は、市の内部が担当する。公園の内容は月内に地元説明会を開催し、設置する施設遊具などを検討する。
