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日本工業経済新聞社（埼玉）
2013/05/17
【埼玉】深谷市で４橋梁の長寿命化修繕
深谷市は、矢島大橋とＦ−９橋の長寿命化に伴う修繕工事を２０１５年度に発注するほか、滝岡橋を16年度、東橋は17年度に発注する予定でいる。
工事内容は４橋とも断面修復炭素繊維シートおよび外ケーブルの補強などを行う。
矢島大橋・幹20号（矢島１２９４、小山川）は１９５８年架設。橋長１１３ｍ×幅員４・５ｍ。上部工は12径間ＲＣ桁橋で、下部工の構造は不明。設計は14年度に委託。ほかに、支承の取替工事を24年度に予定している。
Ｆ−９橋・歩４号（上柴町西３−１８３）は１９８２年架設の人道橋。橋長85・８ｍ×幅員８ｍ。上部工は６径間ＲＣ中実床板橋で、下部工の構造は不明。設計は14年度に委託する。
滝岡橋・幹58号（岡１１２６、小山川）は１９３２年架設。橋長１４７ｍ×幅員７ｍ。上部工は８径間鋼桁橋で、下部工は重力式橋台およびＲＣ橋脚。設計は15年度に委託。
東橋・幹29号（西島６５３、唐沢川）は１９６０年架設。橋長15・９ｍ×幅員６・６ｍ。上部工は３径間ＲＣ桁橋、下部工の構造は不明。設計は16年度に委託する。
工事内容は４橋とも断面修復炭素繊維シートおよび外ケーブルの補強などを行う。
矢島大橋・幹20号（矢島１２９４、小山川）は１９５８年架設。橋長１１３ｍ×幅員４・５ｍ。上部工は12径間ＲＣ桁橋で、下部工の構造は不明。設計は14年度に委託。ほかに、支承の取替工事を24年度に予定している。
Ｆ−９橋・歩４号（上柴町西３−１８３）は１９８２年架設の人道橋。橋長85・８ｍ×幅員８ｍ。上部工は６径間ＲＣ中実床板橋で、下部工の構造は不明。設計は14年度に委託する。
滝岡橋・幹58号（岡１１２６、小山川）は１９３２年架設。橋長１４７ｍ×幅員７ｍ。上部工は８径間鋼桁橋で、下部工は重力式橋台およびＲＣ橋脚。設計は15年度に委託。
東橋・幹29号（西島６５３、唐沢川）は１９６０年架設。橋長15・９ｍ×幅員６・６ｍ。上部工は３径間ＲＣ桁橋、下部工の構造は不明。設計は16年度に委託する。
