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建通新聞社（岡山）
2013/05/15
【岡山】分庁第一の耐震補強を検討 笠岡市
笠岡市は、福祉事務所や中央公民館などが入居する分庁第一の耐震補強工事を行う方向で検討している。正式に決定すれば９月補正予算で設計費を要求するもよう。分庁第一（写真）の規模は鉄筋コンクリート造地下１階地上４階建て延べ２２１０平方㍍（１９７９年竣工）。
また、建て替えか補強工事を行う予定の本庁舎については、耐震化チームを立ち上げて２０１３年度内には結論を出す予定。建て替えとなった場合は、現在地での建て替えか、移転新築するかを併せて検討を進めていく。本庁舎の規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ１５３７平方㍍（56年竣工）。
耐震診断はいずれも塩飽設計（笠岡市）
また、建て替えか補強工事を行う予定の本庁舎については、耐震化チームを立ち上げて２０１３年度内には結論を出す予定。建て替えとなった場合は、現在地での建て替えか、移転新築するかを併せて検討を進めていく。本庁舎の規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ１５３７平方㍍（56年竣工）。
耐震診断はいずれも塩飽設計（笠岡市）
