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日本工業経済新聞社（埼玉）
2013/05/15
【埼玉】埼玉県土木施工管理技士会が通常総会
埼玉県土木施工管理技士会（松本泰典会長）は13日、建産連研修センターで通常総会を開き役員改選など５議案を審議し全議案を原案通り承認した。役員改選では正副会長・支部長などに変更はなく、再度、松本会長を中心に難局を乗り切る。
新年度事業計画としては①技術力向上（講習会、県・国との技術懇談会、現場見学会など）②社会的地位向上（ＣＰＤＳ普及と発注期間への評価拡大推進、社会貢献活動など）③支部との連携④関係団体との連携――を掲げいる。
冒頭、松本会長はあいさつで「公共インフラは未だ充分とは言えず、我々は生命と財産を守る役割と責務を負っている。技術者の能力は成果品の品質に大きく影響を及ぼす。技術者の皆さんのため協会として諸施策に取り組んでいく」と決意を表した。
来賓の関東地方整備局の小輪瀬良司技術調整管理官、県土整備部の荻野隆一建設管理課長、埼玉県建設業協会の島田松夫副会長らが土木技術の重要性や協会の存在意義を称える祝辞を述べ、議事へと移行。役員改選や新年度事業計画・予算など全５議案を原案の通り承認した。
なお技士会では、会員相互の技術力向上や情報交換を活発に行えるよう技術顧問（山口勝副会長が兼務）を設置している。
新年度事業計画としては①技術力向上（講習会、県・国との技術懇談会、現場見学会など）②社会的地位向上（ＣＰＤＳ普及と発注期間への評価拡大推進、社会貢献活動など）③支部との連携④関係団体との連携――を掲げいる。
冒頭、松本会長はあいさつで「公共インフラは未だ充分とは言えず、我々は生命と財産を守る役割と責務を負っている。技術者の能力は成果品の品質に大きく影響を及ぼす。技術者の皆さんのため協会として諸施策に取り組んでいく」と決意を表した。
来賓の関東地方整備局の小輪瀬良司技術調整管理官、県土整備部の荻野隆一建設管理課長、埼玉県建設業協会の島田松夫副会長らが土木技術の重要性や協会の存在意義を称える祝辞を述べ、議事へと移行。役員改選や新年度事業計画・予算など全５議案を原案の通り承認した。
なお技士会では、会員相互の技術力向上や情報交換を活発に行えるよう技術顧問（山口勝副会長が兼務）を設置している。
