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日本工業経済新聞社（群馬）
2013/05/10
【群馬】環資源沼田支部、通常総会を開催
群馬県環境資源保全協会沼田支部（増田文明支部長）は９日、沼田建設会館で２０１３年度通常総会と研修会を開催した。本年度事業計画案など上程された全議案が承認されたほか、任期満了となる役員改選では、新たに支部長に戸部聖之氏を選出した。研修会では同協会の城田裕司会長が講師を務め、廃棄物処理法と業界の課題を説明した。
開会後、あいさつに立った増田支部長は「公益社団法人となり２回目の総会を迎えた。昨年度は皆さんに多くのご協力をいただきながら、活動できたことにお礼を申し上げたい。これからも環境重視の社会は変わらないので、引き続きよろしくお願いしたい」と述べた。
来賓として臨席した県利根沼田環境森林事務所の佐藤博久所長は県政の環境施策を説明。「ぐんま緑の県民税が来年度から導入する。推進の準備を進めており、環境面でも効果が期待される」と話し理解を求めた。
総会に先立ち行われた城田会長による研修会では、ＩＳＯやエコアクション21の導入や電子マニュフェスト加入も訴えた。
開会後、あいさつに立った増田支部長は「公益社団法人となり２回目の総会を迎えた。昨年度は皆さんに多くのご協力をいただきながら、活動できたことにお礼を申し上げたい。これからも環境重視の社会は変わらないので、引き続きよろしくお願いしたい」と述べた。
来賓として臨席した県利根沼田環境森林事務所の佐藤博久所長は県政の環境施策を説明。「ぐんま緑の県民税が来年度から導入する。推進の準備を進めており、環境面でも効果が期待される」と話し理解を求めた。
総会に先立ち行われた城田会長による研修会では、ＩＳＯやエコアクション21の導入や電子マニュフェスト加入も訴えた。
