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日本工業経済新聞社（埼玉）
2013/05/10
【埼玉】行田県土が三俣橋の修繕工事を７月公告
行田県土整備事務所は、加須市上三俣の東北自動車道に架かる主要地方道加須北川辺線・三俣橋の修繕工事を一般競争で、７月ごろに公告する。実施設計は橋梁コンサルタントさいたま事務所が２０１２年度にまとめた。
工事は橋梁の維持管理計画を踏まえて、11年度に橋梁コンサルタントさいたま事務所が受託して実施した橋梁点検業務の結果を基に、路面、床版、主桁、橋台、橋脚などを補修するもの。また、施工に伴ってＮＥＸＣＯ東日本との協議が必要となる。
三俣橋は１９７１年架設。橋長２１７・４ｍ×幅員８ｍで、上部工はＰＣポステン３＋４＋４径間連続中空床版桁およびＰＣポステンＴ桁。下部工は、北側が逆Ｔ式橋台で、南側はＢＯＸ橋台、橋脚は２柱式９基のほかロッキング式とＴ型式が各１基。
工事は橋梁の維持管理計画を踏まえて、11年度に橋梁コンサルタントさいたま事務所が受託して実施した橋梁点検業務の結果を基に、路面、床版、主桁、橋台、橋脚などを補修するもの。また、施工に伴ってＮＥＸＣＯ東日本との協議が必要となる。
三俣橋は１９７１年架設。橋長２１７・４ｍ×幅員８ｍで、上部工はＰＣポステン３＋４＋４径間連続中空床版桁およびＰＣポステンＴ桁。下部工は、北側が逆Ｔ式橋台で、南側はＢＯＸ橋台、橋脚は２柱式９基のほかロッキング式とＴ型式が各１基。
