お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（岡山）
2013/05/08
【岡山】堤内地側橋梁下部工を第１四半期発注 倉敷市
倉敷市街路課は、高梁川に架かる新橋梁の建設を含む高砂町中島柳井原線の整備を進めており、２０１３年度は堤内地側（左岸側）の橋梁下部工事を第１四半期に発注する予定。
下部工は、コンクリート製逆Ｔ式橋台２基とＴ型橋脚５基で、併せてアーチカルバート１基を工期約15カ月を見込んで整備する。上部工は、延長１４３・７㍍のＰＣ連続中空床版橋。
このほか、側道整備や路床改良、側溝の整備を第１四半期、左岸堤部の嵩上げ盛土などを第２四半期、現在工事を進めている渡河部橋梁の防護柵設置を第３四半期に発注する予定。
同路線の事業区間は西阿知町から船穂町柳井原までで、金光船穂倉敷線と下原船穂線を結ぶ延長１７００㍍、幅員10・75㍍から33㍍を整備する。
右岸側の盛土などはナイカイアーキット、左岸側の堤防は藤原組、渡河部の上部工はＩＨＩ・清本ＪＶ、下部工はアイサワ工業・滝沢組ＪＶが担当。
下部工は、コンクリート製逆Ｔ式橋台２基とＴ型橋脚５基で、併せてアーチカルバート１基を工期約15カ月を見込んで整備する。上部工は、延長１４３・７㍍のＰＣ連続中空床版橋。
このほか、側道整備や路床改良、側溝の整備を第１四半期、左岸堤部の嵩上げ盛土などを第２四半期、現在工事を進めている渡河部橋梁の防護柵設置を第３四半期に発注する予定。
同路線の事業区間は西阿知町から船穂町柳井原までで、金光船穂倉敷線と下原船穂線を結ぶ延長１７００㍍、幅員10・75㍍から33㍍を整備する。
右岸側の盛土などはナイカイアーキット、左岸側の堤防は藤原組、渡河部の上部工はＩＨＩ・清本ＪＶ、下部工はアイサワ工業・滝沢組ＪＶが担当。
