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建通新聞社（岡山）
2013/05/01
【岡山】樋門など付帯工を上期 足守川圦樋（いりひ）堰改修
農林水産省中国四国農政局岡山南部農業水利事業所は、２０１２年度から３カ年事業で足守川の圦樋（いりひ）堰改修を進めており、興除地区に農業用水を供給するため、付帯工事で取水水路工や樋門工事などを第２四半期に発注する見通し。
興除地区に供給する付帯工事となる用水路は、足守川に建設中の圦樋（いりひ）堰から取水し、南側の東六間川の下を通過、興除幹線水路に接続するもの。
概要は、東六間川アンダーパス部分が口径２０００㍉の推進工延長80㍍、興除幹線までは高さ１・９㍍、幅２・５㍍の開水路延長30㍍など。途中に樋門工などを予定している。設計は三祐コンサルタンツ（岡山市）が担当。
同事業は、高梁川の合同堰や湛井十ニケ郷（たたいじゅうにかごう）用水路および圦樋（いりひ）堰（堤高２・５㍍、堤長53・４㍍）の改修（施工＝フジタ）などを行い、地区全域に安定した用水を供給することを目的としている。
計画事業費は全体で１６０億円を見込んでいる
興除地区に供給する付帯工事となる用水路は、足守川に建設中の圦樋（いりひ）堰から取水し、南側の東六間川の下を通過、興除幹線水路に接続するもの。
概要は、東六間川アンダーパス部分が口径２０００㍉の推進工延長80㍍、興除幹線までは高さ１・９㍍、幅２・５㍍の開水路延長30㍍など。途中に樋門工などを予定している。設計は三祐コンサルタンツ（岡山市）が担当。
同事業は、高梁川の合同堰や湛井十ニケ郷（たたいじゅうにかごう）用水路および圦樋（いりひ）堰（堤高２・５㍍、堤長53・４㍍）の改修（施工＝フジタ）などを行い、地区全域に安定した用水を供給することを目的としている。
計画事業費は全体で１６０億円を見込んでいる
