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建通新聞社（神奈川）
2013/04/25
【神奈川】横浜市 本牧沖に新規埠頭を計画
横浜市港湾局は、コンテナ取り扱い機能を強化するため、新規埠頭とコンテナターミナルの整備を計画している。建設候補地は本牧沖。４月25日に開かれた横浜市会経済・港湾委員会に港湾計画改訂の検討状況（中間報告）として報告した。
埠頭の規模などの詳細は検討中。今後、航行船舶の安全性やコンテナ船の大型化、港湾計画で改定する土地利用計画、将来の拡張性を踏まえた検討を進める。現在整備を進めている南本牧ＭＣ―３コンテナターミナルと同等以上の規模や機能が必要になる見通し。
新規埠頭は、コンテナ取扱機能の強化に加え、コンテナターミナルと一体で機能する臨海部物流拠点を形成する。また、公共建設発生土を受け入れ、都市基盤整備を長期的・安定的に支える。
これまでに調査業務を公益社団法人東京湾海難防止協会（横浜市中区）で行った。
埠頭の規模などの詳細は検討中。今後、航行船舶の安全性やコンテナ船の大型化、港湾計画で改定する土地利用計画、将来の拡張性を踏まえた検討を進める。現在整備を進めている南本牧ＭＣ―３コンテナターミナルと同等以上の規模や機能が必要になる見通し。
新規埠頭は、コンテナ取扱機能の強化に加え、コンテナターミナルと一体で機能する臨海部物流拠点を形成する。また、公共建設発生土を受け入れ、都市基盤整備を長期的・安定的に支える。
これまでに調査業務を公益社団法人東京湾海難防止協会（横浜市中区）で行った。
