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建通新聞社
2013/04/23
【大阪】貝塚高校本館棟改築 ＩＮＡ新に実施設計
大阪府住宅まちづくり部は、府立貝塚高校本館棟改築の基本・実施設計をＩＮＡ新建築研究所（東京都文京区）に委託した。納期は２０１３年１月末を設定しているが、建築設計を先行して作成し、第３四半期に建築本体工事を発注する計画だ。
現校舎の耐震性能が不足しているため建て替える計画で、新校舎の規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ１８１１平方㍍となっている。構内の空きスペースに新校舎を建設し、完成後、現校舎を解体撤去する。工期は12カ月。場所は貝塚市畠中１ノ１ノ１。敷地面積約３万８３００平方㍍。
解体工事は別途発注とし、早ければ14年度に設計を委託。
建築本体の先行工事については仮設、設備迂回（うかい）、外構撤去を行う。建築工と機械設備工の２件に分けて、建築を５～６月、機械設備を９月末までに発注する。
建築本体の設備工事は電気、機械、ガスの３件を別途発注する予定だ。
現校舎の耐震性能が不足しているため建て替える計画で、新校舎の規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ１８１１平方㍍となっている。構内の空きスペースに新校舎を建設し、完成後、現校舎を解体撤去する。工期は12カ月。場所は貝塚市畠中１ノ１ノ１。敷地面積約３万８３００平方㍍。
解体工事は別途発注とし、早ければ14年度に設計を委託。
建築本体の先行工事については仮設、設備迂回（うかい）、外構撤去を行う。建築工と機械設備工の２件に分けて、建築を５～６月、機械設備を９月末までに発注する。
建築本体の設備工事は電気、機械、ガスの３件を別途発注する予定だ。
