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日刊建設タイムズ社
2013/03/29
【千葉】前金払は一律４割内に見直し／県土整備部入札・契約手続き改善 見積期間短縮と常駐緩和も
県県土整備部は、国の日本経済再生に向けた緊急経済対策を受けて、工事の円滑な執行を図るため、４月１日から①入札手続きに要する期間の短縮②現場代理人の工事現場への常駐義務緩和③建設工事における前金払制度の見直し－の３つを柱に入札・契約手続きを改善する。入札手続きの期間短縮は県土整備部発注分の工事を対象とし、常駐義務緩和と前金払制度の見直しは全庁の工事を対象に実施にされる。
