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建通新聞社
2013/04/05
【大阪】天満警察など設計プロポ２件 予定者特定
大阪府住宅まちづくり部は、天満警察署改築工事基本設計などの公募型プロポーザル２件について、最優秀提案者を特定した。最優秀提案者は天満警察署改築工事基本設計が類設計室（大阪市淀川区）、第一方面機動警ら隊庁舎耐震改修工事基本・実施設計が構造計画研究所（大阪市中央区）となった。
天満警察署は現地（大阪市北区西天満１丁目）での建て替えを予定。想定事業費は約27億円。計画規模は庁舎、署長公舎、駐輪場などからなる延べ床面積６２２０平方㍍で、２０１３年度に基本設計、現庁舎撤去、14年度に実施設計、文化財調査、15～17年度に本体工事を行う。基本設計は14年３月14日までの納期で作成する。基本設計の提案価格は２１４０万円。
第一方面機動警ら隊庁舎は鉄筋コンクリート造４階建て塔屋１階付き延べ１８６０・２平方㍍の既存施設を耐震改修する計画。場所は大阪市西区立売堀２丁目。設備設計も一括しており、自家発電機設備の改修や既存高架水槽の撤去、受水槽の新設などを併せて行う。基本設計は11月末まで、実施設計は14年７月末までの納期を設定している。提案価格は１９８０万円だった。
天満警察署は現地（大阪市北区西天満１丁目）での建て替えを予定。想定事業費は約27億円。計画規模は庁舎、署長公舎、駐輪場などからなる延べ床面積６２２０平方㍍で、２０１３年度に基本設計、現庁舎撤去、14年度に実施設計、文化財調査、15～17年度に本体工事を行う。基本設計は14年３月14日までの納期で作成する。基本設計の提案価格は２１４０万円。
第一方面機動警ら隊庁舎は鉄筋コンクリート造４階建て塔屋１階付き延べ１８６０・２平方㍍の既存施設を耐震改修する計画。場所は大阪市西区立売堀２丁目。設備設計も一括しており、自家発電機設備の改修や既存高架水槽の撤去、受水槽の新設などを併せて行う。基本設計は11月末まで、実施設計は14年７月末までの納期を設定している。提案価格は１９８０万円だった。
