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建通新聞社四国
2013/04/05
【愛媛】今治大丸跡地、延べ３万㎡規模の複合施設
今治大丸跡地対策委員会（大野義信委員長）は、今治大丸跡地の活用案について、住居機能を備えた複合施設で総合病院・公的機関・百貨店をそれぞれ核とする３案をまとめた。２０１３年度中には跡地を所有する「どんどび」が３案を基に開発計画の方向性を決定する予定。
大丸跡地（今治市常盤町４丁目１ノ18）は市内中心部に位置し、敷地面積は４９５５平方㍍、13年１月に更地化された。３案によれば、施設規模は地下１階地上13～17階建て延べ約３万平方㍍の複合施設を予定。54～１０３戸のマンションと飲食店の他に各案によって交通ターミナル、映画館、生鮮市場などの入居を計画している。
大丸跡地（今治市常盤町４丁目１ノ18）は市内中心部に位置し、敷地面積は４９５５平方㍍、13年１月に更地化された。３案によれば、施設規模は地下１階地上13～17階建て延べ約３万平方㍍の複合施設を予定。54～１０３戸のマンションと飲食店の他に各案によって交通ターミナル、映画館、生鮮市場などの入居を計画している。
