日本工業経済新聞社(埼玉)
2013/04/05
【埼玉】志木地区衛生組合が20億円で施設建設へ
志木地区衛生組合(管理者・星野信吾富士見市長)は2013年度予算で、粗大ごみ・ビン処理施設(マテリアルリサイクル推進施設)建設に向けて、2カ年継続費20億928万円を設定した。夏ごろの着工を視野に入れているようで、早ければ月内の入札も考えられる。特殊な工事のため、設計施工一括で、指名競争による発注が有力となっている。14年度中の供用開始を目指している。
継続費内訳は、13年度6億769万8000円、14年度14億158万2000円。13年度予算では、工事5億9787万円、監理982万8000円としている。