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建通新聞社（中部）
2013/03/19
【愛知】豊川市 13年度から桜ケ丘ミュージアム更新
豊川市は、２０１３～14年度の２カ年で桜ケ丘ミュージアムをリニューアルする。ギャラリー棟や収蔵庫棟の増築がメーンとなる。建築、電気、機械、エレベーター、外構に分離し、外構を除く４工事の一般競争入札を早ければ６月に公告する。外構の公告時期は未定。
増築規模は、ギャラリー棟が鉄骨造平屋約２５０平方㍍、収蔵庫棟が鉄筋コンクリート造２階建て延べ約２５０平方㍍。既設の本館は鉄筋コンクリート造２階建て延べ３３３６平方㍍。
機械では、本館のエアコンをガス熱源式から電気式に更新する。電気では本館ギャラリーの照明をＬＥＤ化する。エレベーター（定員11人）は現在の油圧式から吊り下げ式に更新する。
外構では、増築するギャラリー棟の周辺にアクセス用の階段やスロープを設けるほか、平面駐車場を10台程度確保する。
工期は15年７月までを予定。総工費は約６億円を見込む。13年度当初予算案には、施工監理費を含めた事業費３億６８０４万円を計上している。
設計は日建設計名古屋オフィス（名古屋市中区）が担当。
桜ケ丘ミュージアムは１９８３年の建設。老朽化が進んでいるほか、施設の利用頻度が高まっているためにリニューアルする。
所在地は桜ケ丘町79ノ２。
提供:建通新聞社
増築規模は、ギャラリー棟が鉄骨造平屋約２５０平方㍍、収蔵庫棟が鉄筋コンクリート造２階建て延べ約２５０平方㍍。既設の本館は鉄筋コンクリート造２階建て延べ３３３６平方㍍。
機械では、本館のエアコンをガス熱源式から電気式に更新する。電気では本館ギャラリーの照明をＬＥＤ化する。エレベーター（定員11人）は現在の油圧式から吊り下げ式に更新する。
外構では、増築するギャラリー棟の周辺にアクセス用の階段やスロープを設けるほか、平面駐車場を10台程度確保する。
工期は15年７月までを予定。総工費は約６億円を見込む。13年度当初予算案には、施工監理費を含めた事業費３億６８０４万円を計上している。
設計は日建設計名古屋オフィス（名古屋市中区）が担当。
桜ケ丘ミュージアムは１９８３年の建設。老朽化が進んでいるほか、施設の利用頻度が高まっているためにリニューアルする。
所在地は桜ケ丘町79ノ２。
提供:建通新聞社
