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日刊建設タイムズ社
2013/03/18
【千葉】新庁舎整備の基本構想がまとまる／市長に近く答申、９月までに基本計画策定
木更津市は１８日、「木更津市庁舎整備検討委員会」（委員長・柳沢要・千葉大学大学院工学研究科教授、委員１０人）の第５回目を開催し、基本構想をまとめた。基本構想は今月２９日に水越勇雄市長に答申される予定で、この基本構想をもとに、６月までに事業手法を決定し、事業手法を盛り込んだ基本計画を９月までに策定する。その後、９月補正予算で従来方式の場合は設計費、ＰＦＩ等その他方式の場合はアドバイザリー業務など必要な経費を措置する予定。新庁舎は遅くとも２０１６年１０月の完成を目指す。基本計画の策定と事業手法の検討業務はパシフィックコンサルタンツが担当。
