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建通新聞社（中部）
2013/03/14
【愛知】県農林水産部 アスファルト修繕など約23・５億
愛知県農林水産部は、２０１２年度２月補正予算と13年度当初予算で15カ月予算を編成し、経営体育成基盤整備事業に23億５４９４万円を投入する。農道のアスファルト舗装化やほ場の区画整理を行う。
同事業は、将来の農業生産を担う経営体を育成するために必要な生産基盤や生活環境の整備を行うもの。
老朽化したアスファルト舗装の修繕は、常滑・知多地区（常滑市）▽東浦第二地区（東裏町）▽知多地区（知多市）－の３地区で行う。延長は常滑・知多が４２００㍍、東浦第二が１４００㍍、知多が３５０㍍。
また、野依地区（豊橋市）では実施設計、西幡地区（西尾市）と豊田北部地区（豊田市）では点検診断を行う予定だ。
現在、砂利道の農道をアスファルト舗装化するのは、南知多東部二期（南知多町）と豊橋第２（豊橋市）の２地区。延長は南知多東部二期が４３００㍍、豊橋第２が８５００㍍。
ほ場の区画整理は、東牧内（岡崎市）▽中田（豊田市）▽堀割（西尾市）－の３地区で行う。面積は東牧内が12㌶、中田が９㌶、堀割が25㌶。堀割では水路の改修も行う。
このほか高棚地区（安城市）では、排水路を延長７０００㍍改修する。
提供:建通新聞社
同事業は、将来の農業生産を担う経営体を育成するために必要な生産基盤や生活環境の整備を行うもの。
老朽化したアスファルト舗装の修繕は、常滑・知多地区（常滑市）▽東浦第二地区（東裏町）▽知多地区（知多市）－の３地区で行う。延長は常滑・知多が４２００㍍、東浦第二が１４００㍍、知多が３５０㍍。
また、野依地区（豊橋市）では実施設計、西幡地区（西尾市）と豊田北部地区（豊田市）では点検診断を行う予定だ。
現在、砂利道の農道をアスファルト舗装化するのは、南知多東部二期（南知多町）と豊橋第２（豊橋市）の２地区。延長は南知多東部二期が４３００㍍、豊橋第２が８５００㍍。
ほ場の区画整理は、東牧内（岡崎市）▽中田（豊田市）▽堀割（西尾市）－の３地区で行う。面積は東牧内が12㌶、中田が９㌶、堀割が25㌶。堀割では水路の改修も行う。
このほか高棚地区（安城市）では、排水路を延長７０００㍍改修する。
提供:建通新聞社
