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建通新聞社（中部）
2013/03/07
【愛知】小牧市 大建設計で 歴史館耐震改修計画
小牧市は、「小牧市歴史館耐震改修計画策定業務」の事業者を大建設計（名古屋市中区）に特定した。履行期間は５月中旬～９月中旬まで。２０１３年度中に耐震改修計画を策定し、14年度に基本・実施設計、15年度に耐震改修工事を実施する方針。
プロポーザル方式では、①業務の理解度②設計上の配慮事項の的確性③提案内容の的確性④提案内容の独創性⑤提案内容の実現性の５つの観点から審査し特定した。
特定理由については設計事務所、担当チームの能力が高く、業務の理解度や設計上の配慮事項の的確性も高い。また建物の現状と耐震診断の結果分析が的確で、新しい技術提案に期待が持てるため－としている。
耐震改修計画策定の要件では工法の特定はしないが、建物外観の形状の変更や掘削工事を伴わない工法を採用し、極力、工期を短縮できる工法を検討することや耐震改修計画における工事費の概算を積算することなどを求めた。
対象施設は鉄筋コンクリート造４階建て延べ６５２平方㍍、１階から３階が民俗や小牧長久手合戦などの展示スペース、情報コーナーで、４階が展望室となっている。
所在地は堀の内１ノ１。
提供:建通新聞社
プロポーザル方式では、①業務の理解度②設計上の配慮事項の的確性③提案内容の的確性④提案内容の独創性⑤提案内容の実現性の５つの観点から審査し特定した。
特定理由については設計事務所、担当チームの能力が高く、業務の理解度や設計上の配慮事項の的確性も高い。また建物の現状と耐震診断の結果分析が的確で、新しい技術提案に期待が持てるため－としている。
耐震改修計画策定の要件では工法の特定はしないが、建物外観の形状の変更や掘削工事を伴わない工法を採用し、極力、工期を短縮できる工法を検討することや耐震改修計画における工事費の概算を積算することなどを求めた。
対象施設は鉄筋コンクリート造４階建て延べ６５２平方㍍、１階から３階が民俗や小牧長久手合戦などの展示スペース、情報コーナーで、４階が展望室となっている。
所在地は堀の内１ノ１。
提供:建通新聞社
