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日本工業経済新聞社（群馬）
2013/03/04
【群馬】伊勢崎市が（都）新伊勢崎駅通線の道路工と駅広用地の取得へ
伊勢崎市は、東武鉄道新伊勢崎駅へのアクセス道路として整備する都市計画道路新伊勢崎駅通線の開設工事に新年度から着手する。来年度予算案には道路改良事業費に２億７２００万円を計上した。このほかに同事業費内で、新伊勢崎駅の駅前広場の用地買収にも一部着手する考えだが、東武鉄道の高架化が目前に迫っているため、駅東側のＬ１７０ｍ区間を早期に整備し東側から西側へ直接アクセスできるようにする。
同線は中央町、東本町地内を通る全体Ｌ４７０ｍ・Ｗ20ｍの都計道。駅舎を挟む東西の地区をつなぐ路線となり、駅へのアクセス性が飛躍的に向上する。開設するのは主に駅舎の東側で、来年度はＬ１７０ｍ区間の用地買収を促進し、用地が確保できた区間から工事を開始する。同区間中にある移転補償物件は１軒でこのほかはテニスコートなどが位置している。
全延長の事業完了は２０１６年度を見込む。
なお、新駅前広場約４１００㎡の整備工事は用地買収が完了したのち、15～16年度で整備工事が進むと見込まれる。
同線は中央町、東本町地内を通る全体Ｌ４７０ｍ・Ｗ20ｍの都計道。駅舎を挟む東西の地区をつなぐ路線となり、駅へのアクセス性が飛躍的に向上する。開設するのは主に駅舎の東側で、来年度はＬ１７０ｍ区間の用地買収を促進し、用地が確保できた区間から工事を開始する。同区間中にある移転補償物件は１軒でこのほかはテニスコートなどが位置している。
全延長の事業完了は２０１６年度を見込む。
なお、新駅前広場約４１００㎡の整備工事は用地買収が完了したのち、15～16年度で整備工事が進むと見込まれる。
