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日刊建設タイムズ社
2013/02/25
【千葉】一般会計２６９億円、前年度比１.４％増／旭市予算 復興１３億円、医師宿舎継続費２０億円
旭市は、２６日に開会する３月定例市議会に新年度予算案を上程する。一般会計は対前年度当初比１．４％増の２６８億８０００万円となった。特別会計は下水道事業が同２０．８％増の７億３３００万円。企業会計は水道事業が同９．６％減の１７億３４５０万円、病院事業会計が同０．９％減の４２１億１０８５万円。一般会計と特別会計、企業会計を合わせた予算総額は８４２億３８５万円で同０.７％増。また、一般会計の普通建設事業費は同４．８％増の４２億３７１２万円。
新年度の主要事業では、東日本大震災復興交付金基金及び災害復興基金を充当する災害復興事業に１３億７８０万円を計上し、飯岡中学校改築事業、公営住宅建設事業、市街地液状化対策事業、津波避難道路整備事業などを実施し、震災からの復興を加速するほか、嚶鳴小学校大規模改造事業、道の駅施設整備事業、統合保育所整備事業などを予定している。
新年度の主要事業では、東日本大震災復興交付金基金及び災害復興基金を充当する災害復興事業に１３億７８０万円を計上し、飯岡中学校改築事業、公営住宅建設事業、市街地液状化対策事業、津波避難道路整備事業などを実施し、震災からの復興を加速するほか、嚶鳴小学校大規模改造事業、道の駅施設整備事業、統合保育所整備事業などを予定している。
