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建通新聞社（神奈川）
2013/02/18
【神奈川】小田原市 新年度当初予算案に５８７億円
小田原市は２０１３年度当初予算案を公表した。一般会計は前年度当初比０・63％増の５８７億円、投資的経費は同７・16％減の45億５４１７万円とした。
主な建設関連では芸術文化創造センター建設事業に３億０００９万円、お城通り地区再開発事業に５億４５６５万円、市有建築物の更新などの時期や費用算出のための劣化状況調査などに２４００万円を計上した。
防災対策のうち、避難施設の整備事業として津波一時避難施設用簡易トイレ購入費と土砂災害避難場所看板設置委託などに１０９２万円、災害対策用資機材整備事業では広域避難所におけるプライバシーを守るパーテーション整備などに９７１万円を確保。
教育関連は、公立保育所管理運営事業として市立桜井保育園の事務室改修に伴う乳児室増設や下曽我保育園の医務室兼事務室へのエアコン設置などに７８５万円、学校施設維持管理では小・中学校の校舎防水改修と小学校のエレベーター保守点検結果に基づく改修に４５９５万円。
建築関連では、本丸・二の丸整備事業として御用米曲輪の土塁切り通し部への擁壁設置や樹木整理などを行い、さらに耐震改修で計画している小田原城天守閣の模型調査などに５７０２万円を措置。
都市基盤整備は、天神橋の掛け替えに１億０３９８万円、寿町終末処理場から県左岸処理場への汚水幹線敷設に８億２２００万円、浸水被害解消のための雨水渠整備事業に２億１４３２万円、上水道の送配水管の更新や高田浄水場薬品注入施設の整備着手などに10億円を計上している。
そのほか、木材流通拠点整備や公共施設の木質化などの推進に７５７万円、免震工法による市庁舎耐震改修に５８８０万円を確保した。
主な建設関連では芸術文化創造センター建設事業に３億０００９万円、お城通り地区再開発事業に５億４５６５万円、市有建築物の更新などの時期や費用算出のための劣化状況調査などに２４００万円を計上した。
防災対策のうち、避難施設の整備事業として津波一時避難施設用簡易トイレ購入費と土砂災害避難場所看板設置委託などに１０９２万円、災害対策用資機材整備事業では広域避難所におけるプライバシーを守るパーテーション整備などに９７１万円を確保。
教育関連は、公立保育所管理運営事業として市立桜井保育園の事務室改修に伴う乳児室増設や下曽我保育園の医務室兼事務室へのエアコン設置などに７８５万円、学校施設維持管理では小・中学校の校舎防水改修と小学校のエレベーター保守点検結果に基づく改修に４５９５万円。
建築関連では、本丸・二の丸整備事業として御用米曲輪の土塁切り通し部への擁壁設置や樹木整理などを行い、さらに耐震改修で計画している小田原城天守閣の模型調査などに５７０２万円を措置。
都市基盤整備は、天神橋の掛け替えに１億０３９８万円、寿町終末処理場から県左岸処理場への汚水幹線敷設に８億２２００万円、浸水被害解消のための雨水渠整備事業に２億１４３２万円、上水道の送配水管の更新や高田浄水場薬品注入施設の整備着手などに10億円を計上している。
そのほか、木材流通拠点整備や公共施設の木質化などの推進に７５７万円、免震工法による市庁舎耐震改修に５８８０万円を確保した。
