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日本工業経済新聞社（埼玉）
2013/02/15
【埼玉】年度内にも募集要項／新庁舎建設／プロポで設計者選定
新庁舎建設の設計者をプロポーザル方式で選定する計画の川島町は、月内にプロポーザル審査委員会を立ち上げ、募集要項などを公表する考えを示した。５〜６月ごろに基本・実施設計受託者を選定する意向から、早ければ年度内に募集要項を示すことになりそう。審査委員会のメンバーは、大学教授や建築士などで構成する見通し。
新庁舎建設に関しては１月18日〜20日にかけて３回、基本計画（案）についての住民説明会を開催、計56人が参加した。説明会の中で、「町内業者を優遇するのは当然」とする意見があり、これに対して町側は「40〜50年に１度の事業であり、出来るだけ町内業者が受注できるよう実施したいと考えている」旨を回答した。
新庁舎建設に関しては１月18日〜20日にかけて３回、基本計画（案）についての住民説明会を開催、計56人が参加した。説明会の中で、「町内業者を優遇するのは当然」とする意見があり、これに対して町側は「40〜50年に１度の事業であり、出来るだけ町内業者が受注できるよう実施したいと考えている」旨を回答した。
