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日刊建設タイムズ社
2013/02/08

【千葉】新庁舎設計で債務負担4億6200万円/市川市13年度予算案 一般会計は5%減の1271億円

  市川市は8日、2013年度当初予算案の概要を明らかにした。一般会計の規模は前年度比5.0%減の1271億円。普通建設事業費は、本八幡駅北口A地区市街地再開発事業やクリーンセンター延命化事業がピークを越えたことで、前年度比46.4%減の93億1676万5000円となった。
 主な事業として、庁舎整備事業では基本構想策定委員会からの答申(現本庁舎及び南分庁舎の建て替えで対応)を踏まえて基本構想を策定し、基本・実施設計に着手するとして、新庁舎基本・実施設計委託で限度額4億6200万円の債務負担行為を設定。また、防災行政無線(同報系)再整備事業や都市計画道路3・4・18号道路築造事業(第3工区、第5工区)、下水道事業の市川南7号幹線建設事業(その1、その2)及び高谷・田尻排水区樋管建設事業で新規継続費を設定。このほか、地方卸売市場事業会計では、雨水貯留槽基本設計費及び耐震診断費を盛り込んだ。k_times_comをフォローしましょう
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