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建通新聞社四国
2013/02/05
【徳島】東部環境施設推進協 ごみ処理基本計画は１３年度完了
徳島東部７市町村で一般廃棄物中間処理施設の広域整備を目指す「徳島東部地域環境施設整備推進協議会」（事務局―徳島市）は、２０１２年度から基礎調査とごみ処理基本計画の策定を進めており、今後は１３年度後半のできるだけ早い時期の取りまとめを目指す一方、これを基にした関係者協議を実施し、計画の早期具体化に向け検討を進める方針だ。
基礎調査とごみ処理基本計画の策定はエイト日本技術開発徳島支店（徳島市）が担当。履行期限は１６年３月末としているが、同協議会では検討を急ぐため、できるだけ早期に調査や計画の策定を図るよう求めている。策定後は協議会に置かれた関係自治体の担当者で構成する幹事会で、新施設の規模や建設地、管理運営、費用負担など整備・運営に必要な事項について必要な協議・検討などを進めていく。
協議会は、徳島市・小松島市・勝浦町・佐那河内村・石井町・松茂町・北島町で構成。１２年７月に施設の広域整備を推進するために、必要な検討・協議を図るために設立した。いずれの関係自治体もごみ処理施設は３０年以上経過し老朽化しており、早期の稼働が期待されているが、候補地の選定や選定後の環境アセスなど諸準備には時間を要することが予想され、順調に進んでも新施設の稼働は２１年度ごろになると見込まれている。
基礎調査とごみ処理基本計画の策定はエイト日本技術開発徳島支店（徳島市）が担当。履行期限は１６年３月末としているが、同協議会では検討を急ぐため、できるだけ早期に調査や計画の策定を図るよう求めている。策定後は協議会に置かれた関係自治体の担当者で構成する幹事会で、新施設の規模や建設地、管理運営、費用負担など整備・運営に必要な事項について必要な協議・検討などを進めていく。
協議会は、徳島市・小松島市・勝浦町・佐那河内村・石井町・松茂町・北島町で構成。１２年７月に施設の広域整備を推進するために、必要な検討・協議を図るために設立した。いずれの関係自治体もごみ処理施設は３０年以上経過し老朽化しており、早期の稼働が期待されているが、候補地の選定や選定後の環境アセスなど諸準備には時間を要することが予想され、順調に進んでも新施設の稼働は２１年度ごろになると見込まれている。
