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建通新聞社（中部）
2013/01/17
【岐阜】岐阜国道事務所 東海環状烏江高架の設計を委託
国土交通省岐阜国道事務所は、一般国道４７５号東海環状自動車道西回り整備の「烏江高架橋」の詳細設計を開発虎ノ門コンサルタント中部支店（名古屋市千種区）に委託した。設計工期は３月22日まで。
今回の委託は、同自動車道の養老ジャンクション（ＪＣＴ）～養老インターチェンジ（ＩＣ）（仮称）間で烏江高架橋を整備するために橋梁詳細設計、仮設構造物詳細設計などを行うもの。橋長は１６７㍍。５径間で、鋼多径間連続少数主桁橋。橋脚がラーメン式５基。そのほか、土留工５カ所と工事用仮橋１橋の詳細設計を実施する。建設地は養老郡養老町高田地内。着工時期は今のところ未定。
同自動車道の西回りは、２０１２年９月に大垣西ＩＣ～養老ＪＣＴ間の延長約６㌔が初めて開通した。現在は、20年度の全線開通を目指して、大垣西ＩＣから大野・神戸ＩＣ（仮称）までの橋脚工事や養老ＪＣＴ近くの橋脚工事などが進められている。
提供:建通新聞社
今回の委託は、同自動車道の養老ジャンクション（ＪＣＴ）～養老インターチェンジ（ＩＣ）（仮称）間で烏江高架橋を整備するために橋梁詳細設計、仮設構造物詳細設計などを行うもの。橋長は１６７㍍。５径間で、鋼多径間連続少数主桁橋。橋脚がラーメン式５基。そのほか、土留工５カ所と工事用仮橋１橋の詳細設計を実施する。建設地は養老郡養老町高田地内。着工時期は今のところ未定。
同自動車道の西回りは、２０１２年９月に大垣西ＩＣ～養老ＪＣＴ間の延長約６㌔が初めて開通した。現在は、20年度の全線開通を目指して、大垣西ＩＣから大野・神戸ＩＣ（仮称）までの橋脚工事や養老ＪＣＴ近くの橋脚工事などが進められている。
提供:建通新聞社
