お知らせ
地方ニュース
建通新聞社四国
2013/01/15
【愛媛】松山市 南吉田汚水幹線など１３年度に一部発注
松山市は、２０１３年度以降に下水道整備を予定している南吉田汚水幹線、堀江１号汚水管、山西３号汚水管に伴う実施設計をコンサルタントで進めている。いずれも１３年度に予算を要望し一部工事を発注したい意向で、工程などを検討している。
南吉田汚水幹線は荒谷建設コンサルタント（松山市）で設計中、納期は３月末まで。工事場所は南吉田町の西部浄化センター前から企業団地内を通る２車線道路（市道生石１８５号・１２１号・１８２号）に沿って、洗地川までの延長１７１８㍍。現在、汚水幹線が１本入っているが、事業認可計画に基づき２本目を埋設するもの。詳細は協議中だが、全線推進工で中大口径管を入れる方針。
堀江１号汚水管はセイワコンサルタント（松山市）で設計中、納期は２月２７日まで。堀江町内での面整備で延長約８００㍍。基本的に口径２００㍉の開削工を想定しているが、現地の状況により部分的に工法や管径変更の可能性がある。
山西３号汚水管（その１）は翔調査設計事務所（松山市）で設計中、納期は２月末まで。開削による汚水管の面整備で延長１５１６㍍、口径２００㍉。工事場所は北斎院町の新空港線から宮前川までの市道味生１３２号のほか、味生４３号・３５号で布設する。
南吉田汚水幹線は荒谷建設コンサルタント（松山市）で設計中、納期は３月末まで。工事場所は南吉田町の西部浄化センター前から企業団地内を通る２車線道路（市道生石１８５号・１２１号・１８２号）に沿って、洗地川までの延長１７１８㍍。現在、汚水幹線が１本入っているが、事業認可計画に基づき２本目を埋設するもの。詳細は協議中だが、全線推進工で中大口径管を入れる方針。
堀江１号汚水管はセイワコンサルタント（松山市）で設計中、納期は２月２７日まで。堀江町内での面整備で延長約８００㍍。基本的に口径２００㍉の開削工を想定しているが、現地の状況により部分的に工法や管径変更の可能性がある。
山西３号汚水管（その１）は翔調査設計事務所（松山市）で設計中、納期は２月末まで。開削による汚水管の面整備で延長１５１６㍍、口径２００㍉。工事場所は北斎院町の新空港線から宮前川までの市道味生１３２号のほか、味生４３号・３５号で布設する。
