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日刊建設タイムズ社
2013/01/08
【千葉】ロイヤルリースを設置運営事業者に／蘇我地区メガソーラー 発電規模約２ＭＷで９月から発電開始
千葉市は８日、再生可能エネルギーの導入拡大を図るために募集していた蘇我地区メガソーラー設置運営事業者を、ロイヤルリース（千葉市美浜区ひび野１－８）に決定したと発表した。４者から応募があり、１２月２６日の同市環境審議会蘇我地区メガソーラー設置運営事業者選定に関する専門委員会の審査を経て、同審議会から答申された。
同社の提案によると、蘇我地区廃棄物最終処分場（千葉市中央区蘇我町２－１３８０、全体敷地面積約１７万㎡）の一部、約３万５０００㎡を活用（市が無償貸付）して、発電規模１９９９ｋＷ（約２ＭＷ）、年間発電量約２２６万ｋＷｈ（一般家庭約６３０世帯分の年間電力消費量に相当）のメガソーラー設備を設置し、今年９月から２０年間にわたり発電を行うとしている。
同社の提案によると、蘇我地区廃棄物最終処分場（千葉市中央区蘇我町２－１３８０、全体敷地面積約１７万㎡）の一部、約３万５０００㎡を活用（市が無償貸付）して、発電規模１９９９ｋＷ（約２ＭＷ）、年間発電量約２２６万ｋＷｈ（一般家庭約６３０世帯分の年間電力消費量に相当）のメガソーラー設備を設置し、今年９月から２０年間にわたり発電を行うとしている。
