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建通新聞社四国
2012/12/18
【香川】新中央病院アクセス道路 液状化対策工を年度内
香川県高松土木事務所は、新中央病院アクセス道路約１㌔の液状化対策工を年度内に発注するため、設計図書の作成作業を進めている。
設計図書の作成とともに、道路埋設物の関連を高松市（上下水道管）や四国電力、ＮＴＴ、四国ガスなど関係機関と調整を進めている。
早ければ１月、遅くとも２月に一般競争入札の参加資格を発表するもよう。
液状化対策を実施するのは、高松市朝日町の新病院前から臨港道路朝日町本線を南伸、国道１１号の高松市松島町２交差点までの約１㌔区間。事業費は３億６８００万円を計上している。数件に分けての発注を予定しており、今回は初弾工事となり、残る区間は１３年度に別途発注される。工法の検討などはエイト日本技術開発が担当した。
新病院の開院が１３年度中と時間的な制約があるため、高松土木事務所ではアクセスルートの早期耐震化が求められている。
設計図書の作成とともに、道路埋設物の関連を高松市（上下水道管）や四国電力、ＮＴＴ、四国ガスなど関係機関と調整を進めている。
早ければ１月、遅くとも２月に一般競争入札の参加資格を発表するもよう。
液状化対策を実施するのは、高松市朝日町の新病院前から臨港道路朝日町本線を南伸、国道１１号の高松市松島町２交差点までの約１㌔区間。事業費は３億６８００万円を計上している。数件に分けての発注を予定しており、今回は初弾工事となり、残る区間は１３年度に別途発注される。工法の検討などはエイト日本技術開発が担当した。
新病院の開院が１３年度中と時間的な制約があるため、高松土木事務所ではアクセスルートの早期耐震化が求められている。
