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建通新聞社（岡山）
2012/12/14
【岡山】津山市内の県立普通科高校に中学校を併設など計画
岡山県教育委員会は、津山市内の県立普通科高校に中学校を併設し、２０１５年度をめどに中高一貫教育校を設置する方針を明らかにした。
現在のところ、設置する高校は未定だが、津山高校か津山東高校のいずれかになる見通し。今後は、県民や地元の意見などを聴取しながら、設置に向けた協議を進めていく。具体的な整備内容についても未定だが、空き教室など既存施設をできるだけ利用する形で対応を図っていく考え。
中高一貫校設置に向けては、県立高等学校教育体制整備実施計画素案の中で、グローバルな人材育成を目指し、新たに県北部への併設型中高一貫校の設置検討が盛り込まれており、人間性を育む教育活動や地域の教育資源を取り入れた特色ある教育内容を検討していく。
現在の津山高校と津山東高校の施設概要は次の通り。
〈津山高校〉
▽書庫・部室（61年建築）鉄筋コンクリート造２階建て延べ４７９平方㍍（旧基準）▽食堂（74年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ７００平方㍍（旧基準）▽寄宿舎（82年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ５９７平方㍍（旧基準）▽記念館（96年建築）鉄筋コンクリート造２階建て延べ８８３平方㍍（新基準）▽玄関ホール（96年建築）鉄筋コンクリート造２階建て延べ36平方㍍（新基準）▽特別教室棟（96年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ２１５９平方㍍（新基準）▽同（96年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ３８５４平方㍍（新基準）▽同（96年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ５２９平方㍍（新基準）▽管理特別棟（98年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ２２４５平方㍍（新基準）▽普通特別棟（98年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ９６１平方㍍（新基準）▽同（98年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ５４４平方㍍（新基準）▽体育職員室（99年建築）鉄骨造２階建て延べ１００平方㍍（新基準）▽部室（03年建築）鉄骨造２階建て延べ２４２平方㍍（新基準）▽体育館（04年建築）鉄骨造２階建て延べ１７１２平方㍍（新基準）▽武道場・トレーニング（04年建築）鉄骨造２階建て延べ２２２平方㍍（新基準）
〈津山東高校〉
▽体育館（65年建築）鉄骨造平屋９２１平方㍍（旧基準）▽実習棟（70年建築）鉄骨造２階建て延べ７１９平方㍍（旧基準）▽同（74年建築）鉄筋コンクリート造２階建て延べ８０６平方㍍（旧基準）▽普通教室棟（84年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ１３７３平方㍍（新基準）▽同（86年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ５６７平方㍍（新基準）▽同（86年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ１２９４平方㍍（新基準）▽特別教室棟（86年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ２０７７平方㍍（新基準）▽管理特別棟（87年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ１８３７平方㍍（新基準）▽実習棟（88年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ１６６７平方㍍（新基準）▽武道場（04年建築）鉄骨造２階建て延べ５０３平方㍍
現在のところ、設置する高校は未定だが、津山高校か津山東高校のいずれかになる見通し。今後は、県民や地元の意見などを聴取しながら、設置に向けた協議を進めていく。具体的な整備内容についても未定だが、空き教室など既存施設をできるだけ利用する形で対応を図っていく考え。
中高一貫校設置に向けては、県立高等学校教育体制整備実施計画素案の中で、グローバルな人材育成を目指し、新たに県北部への併設型中高一貫校の設置検討が盛り込まれており、人間性を育む教育活動や地域の教育資源を取り入れた特色ある教育内容を検討していく。
現在の津山高校と津山東高校の施設概要は次の通り。
〈津山高校〉
▽書庫・部室（61年建築）鉄筋コンクリート造２階建て延べ４７９平方㍍（旧基準）▽食堂（74年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ７００平方㍍（旧基準）▽寄宿舎（82年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ５９７平方㍍（旧基準）▽記念館（96年建築）鉄筋コンクリート造２階建て延べ８８３平方㍍（新基準）▽玄関ホール（96年建築）鉄筋コンクリート造２階建て延べ36平方㍍（新基準）▽特別教室棟（96年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ２１５９平方㍍（新基準）▽同（96年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ３８５４平方㍍（新基準）▽同（96年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ５２９平方㍍（新基準）▽管理特別棟（98年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ２２４５平方㍍（新基準）▽普通特別棟（98年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ９６１平方㍍（新基準）▽同（98年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ５４４平方㍍（新基準）▽体育職員室（99年建築）鉄骨造２階建て延べ１００平方㍍（新基準）▽部室（03年建築）鉄骨造２階建て延べ２４２平方㍍（新基準）▽体育館（04年建築）鉄骨造２階建て延べ１７１２平方㍍（新基準）▽武道場・トレーニング（04年建築）鉄骨造２階建て延べ２２２平方㍍（新基準）
〈津山東高校〉
▽体育館（65年建築）鉄骨造平屋９２１平方㍍（旧基準）▽実習棟（70年建築）鉄骨造２階建て延べ７１９平方㍍（旧基準）▽同（74年建築）鉄筋コンクリート造２階建て延べ８０６平方㍍（旧基準）▽普通教室棟（84年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ１３７３平方㍍（新基準）▽同（86年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ５６７平方㍍（新基準）▽同（86年建築）鉄筋コンクリート造４階建て延べ１２９４平方㍍（新基準）▽特別教室棟（86年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ２０７７平方㍍（新基準）▽管理特別棟（87年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ１８３７平方㍍（新基準）▽実習棟（88年建築）鉄筋コンクリート造３階建て延べ１６６７平方㍍（新基準）▽武道場（04年建築）鉄骨造２階建て延べ５０３平方㍍
