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建通新聞社四国
2012/12/11
【徳島】阿南市 新庁舎建設を３分割で再公告
阿南市は７日、「新庁舎建設工事」を建築、管、電気に分離して再公告した。前回との主な変更点は、建築の参加資格要件で監理技術者を２人専任（前回は３人専任だった）するよう求めているほか、工期を議会承認後の２０１６年７月２９日に延長する点。予定価格についてはその他の工種も含め内容を見直したとしているものの、価格そのものは前回と同額になっている。参加資入札参加資格申請書の提出期限は１２月２７日。開札は建築が１３年２月１４日、管と電気は２月１５日を予定している。
主な参加資格は、建築が建築総合評定値１５００点以上、管が総合評定値１２００点以上、電気が１２００点以上。各工種とも単体で、施工実績要件として０２年度以降に、延べ床面積１万平方㍍以上かつ３階建て以上の鉄骨造、鉄筋コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造の建築工事の元請け施工実績―などを各工種で求めている。
なお、前回の建築工事の入札時は１社の応札で中止となったが、再度広告では１社でも落札決定が可能となる。
工事概要は新庁舎棟と連絡階段の建築と旧庁舎棟解体。新庁舎棟の計画規模は鉄骨造および鉄筋コンクリート造地下１階地上７階建て延べ２万０６１０平方㍍。
場所は富岡町トノ町。設計は日建設計大阪事務所（大阪市中央区）が担当している。
主な参加資格は、建築が建築総合評定値１５００点以上、管が総合評定値１２００点以上、電気が１２００点以上。各工種とも単体で、施工実績要件として０２年度以降に、延べ床面積１万平方㍍以上かつ３階建て以上の鉄骨造、鉄筋コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造の建築工事の元請け施工実績―などを各工種で求めている。
なお、前回の建築工事の入札時は１社の応札で中止となったが、再度広告では１社でも落札決定が可能となる。
工事概要は新庁舎棟と連絡階段の建築と旧庁舎棟解体。新庁舎棟の計画規模は鉄骨造および鉄筋コンクリート造地下１階地上７階建て延べ２万０６１０平方㍍。
場所は富岡町トノ町。設計は日建設計大阪事務所（大阪市中央区）が担当している。
