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建通新聞社四国
2012/12/07
【徳島】徳島市の沖洲小設計 １２月２６日開札で公告
徳島市は、沖洲小学校の校舎と屋内体育館の増改築計画で、２０１２年度に行う実施設計の設計者を一般競争入札方式で決めるため、６日付で要領などを公告した。入札は建築と設備を分割し、実施することにしており、いずれも１２月２６日の開札を予定している。
沖洲小の伝統の継承と未来への飛躍の場、地域社会との調和、避難ビル、避難所施設を兼ね備えた学校として再生するため、老朽化し耐震基準を満たしていない施設の改築などを図るもの。建築実施設計の予定価格は３９１０万円、設備実施設計の予定価格は１１１３万円としている。
実施設計委託後は、２０１３年１２月ごろの本体工事着手、１５年度中の完成を目指して必要な作業を進めていく。施工場所は、南沖洲２丁目地域で総面積１万２７３２平方㍍。
基本設計は剛建築事務所（徳島市）が担当した。
沖洲小の伝統の継承と未来への飛躍の場、地域社会との調和、避難ビル、避難所施設を兼ね備えた学校として再生するため、老朽化し耐震基準を満たしていない施設の改築などを図るもの。建築実施設計の予定価格は３９１０万円、設備実施設計の予定価格は１１１３万円としている。
実施設計委託後は、２０１３年１２月ごろの本体工事着手、１５年度中の完成を目指して必要な作業を進めていく。施工場所は、南沖洲２丁目地域で総面積１万２７３２平方㍍。
基本設計は剛建築事務所（徳島市）が担当した。
