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建通新聞社（岡山）
2012/11/14
【岡山】旧県立福渡高等学校の跡地は教育・福祉施設で活用
岡山市政策局は、閉校した旧県立福渡高等学校の跡地を教育および福祉施設として活用するため、優先交渉者としていた葵会（東京都）と葵会学園（千葉県）のグループと覚書を締結した。
11月末日までに基本協定、２０１３年１月に土地の借地契約を締結する予定。
14年４月の開設を予定している。
計画では、医療福祉専門学校（看護専修学校、定員80人×３年間＝２４０人）として別棟（教室棟）を鉄骨造５階建て延べ２０５０平方㍍を増築する。
また、既存施設を活用するため、鉄筋コンクリート造６００平方㍍（旧芸術教室棟）、鉄骨造２階建て延べ９５０平方㍍（旧特別教室棟）、平屋４２０平方㍍（旧挌技場）、鉄骨造２階建て延べ１３８０平方㍍（体育館）をそれぞれ改修する。
介護老人保健施設（ユニット型個室80人）、通所リハビリ（40人）、短期入所生活介護（ショートステイ20人）は、鉄骨造３階建て延べ５８００平方㍍で新築する予定。
総事業費は26億１０００万円を想定している。
11月末日までに基本協定、２０１３年１月に土地の借地契約を締結する予定。
14年４月の開設を予定している。
計画では、医療福祉専門学校（看護専修学校、定員80人×３年間＝２４０人）として別棟（教室棟）を鉄骨造５階建て延べ２０５０平方㍍を増築する。
また、既存施設を活用するため、鉄筋コンクリート造６００平方㍍（旧芸術教室棟）、鉄骨造２階建て延べ９５０平方㍍（旧特別教室棟）、平屋４２０平方㍍（旧挌技場）、鉄骨造２階建て延べ１３８０平方㍍（体育館）をそれぞれ改修する。
介護老人保健施設（ユニット型個室80人）、通所リハビリ（40人）、短期入所生活介護（ショートステイ20人）は、鉄骨造３階建て延べ５８００平方㍍で新築する予定。
総事業費は26億１０００万円を想定している。
