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建通新聞社四国
2012/11/06
【愛媛】県の急傾斜地緊急避難路整備 年度内完了目指す
愛媛県砂防課は、急傾斜地崩壊防止施設に階段などを設置し緊急時の一時避難場所とする「地震対策急傾斜地緊急避難路整備」を第３四半期から順次発注する。地震被害想定を受け、緊急に行うべき防災・減災対策として前倒しで実施するもの。９月補正予算に事業費２臆８０００万円を計上しており、年度内の完了を目標に宇和島市本九島地区など３４カ所で階段または落石防護柵を整備する。
箇所と施工内容は次の通り。
【階段等整備１９地区】（特記以外は階段工）▽上弓削Ｂ地区（上島町上弓削）－２０㍍▽沖浦地区（長浜町沖浦）－転落防止柵７８㍍▽小浦地区（長浜町沖浦）－２０㍍▽加世地区（大洲市白滝）－転落防止柵３０㍍▽加屋地区（大洲市白滝）－１８㍍▽伊州子Ａ地区（大洲市八多喜町）－１４㍍▽平浦地区（宇和島市平浦）－２０㍍▽小内浦地区（宇和島市戸島小内浦）－５０㍍▽嘉島地区（宇和島市戸島嘉島）－２０㍍▽本九島地区（宇和島市本九島）－３０㍍▽安米地区（宇和島市三浦西）－５０㍍▽戎山地区（宇和島市坂下津）－舗装工５０㍍▽石応西地区（宇和島市石応）－５０㍍▽小日提地区（津島町小日提）－３０㍍▽御殿内地区（吉田町立間尻）－３０㍍▽田颪地区（津島町田颪）－３０㍍▽医王寺下Ｂ地区（吉田町立間）－２０㍍▽日土Ｃ地区（愛南町久良）－２０㍍▽岩水Ａ地区（愛南町岩水）－２０㍍
【落石防護柵整備１５地区】
▽舌間南地区（八幡浜市舌間）－２０㍍▽杖ノ浦地区（八幡浜市向灘）－３０㍍▽外勘定Ａ地区（八幡浜市向灘）－１００㍍▽外勘定地区（八幡浜市向灘）－５０㍍▽湯島地区（八幡浜市五反田）－３００㍍▽網干地区（西予市明浜町俵津）－１３０㍍▽アジロ地区（明浜町狩浜）－１６０㍍▽宮野浦地区（明浜町宮野浦）－７０㍍▽中ノ浦地区（三瓶町有網代）－１０５㍍▽白浜東地区（宇和島市石応）－１００㍍▽石応地区（宇和島市石応）－１００㍍▽大小浜地区（宇和島市小浜）－１００㍍▽小池地区（宇和島市小池）－１００㍍▽小矢ノ浦地区（宇和島市小矢ノ浦）－１００㍍▽久良Ｃ地区（愛南町久良）－２００㍍
箇所と施工内容は次の通り。
【階段等整備１９地区】（特記以外は階段工）▽上弓削Ｂ地区（上島町上弓削）－２０㍍▽沖浦地区（長浜町沖浦）－転落防止柵７８㍍▽小浦地区（長浜町沖浦）－２０㍍▽加世地区（大洲市白滝）－転落防止柵３０㍍▽加屋地区（大洲市白滝）－１８㍍▽伊州子Ａ地区（大洲市八多喜町）－１４㍍▽平浦地区（宇和島市平浦）－２０㍍▽小内浦地区（宇和島市戸島小内浦）－５０㍍▽嘉島地区（宇和島市戸島嘉島）－２０㍍▽本九島地区（宇和島市本九島）－３０㍍▽安米地区（宇和島市三浦西）－５０㍍▽戎山地区（宇和島市坂下津）－舗装工５０㍍▽石応西地区（宇和島市石応）－５０㍍▽小日提地区（津島町小日提）－３０㍍▽御殿内地区（吉田町立間尻）－３０㍍▽田颪地区（津島町田颪）－３０㍍▽医王寺下Ｂ地区（吉田町立間）－２０㍍▽日土Ｃ地区（愛南町久良）－２０㍍▽岩水Ａ地区（愛南町岩水）－２０㍍
【落石防護柵整備１５地区】
▽舌間南地区（八幡浜市舌間）－２０㍍▽杖ノ浦地区（八幡浜市向灘）－３０㍍▽外勘定Ａ地区（八幡浜市向灘）－１００㍍▽外勘定地区（八幡浜市向灘）－５０㍍▽湯島地区（八幡浜市五反田）－３００㍍▽網干地区（西予市明浜町俵津）－１３０㍍▽アジロ地区（明浜町狩浜）－１６０㍍▽宮野浦地区（明浜町宮野浦）－７０㍍▽中ノ浦地区（三瓶町有網代）－１０５㍍▽白浜東地区（宇和島市石応）－１００㍍▽石応地区（宇和島市石応）－１００㍍▽大小浜地区（宇和島市小浜）－１００㍍▽小池地区（宇和島市小池）－１００㍍▽小矢ノ浦地区（宇和島市小矢ノ浦）－１００㍍▽久良Ｃ地区（愛南町久良）－２００㍍
